こんにちは ご訪問いただきありがとうございます。

ご無沙汰しています。

長雨、猛暑が続いた上にコロナ感染が急拡大して外出もままならない。

隠っていては運動不足で筋力が衰えてしまうので頑張ってウォーキングに出た。

何回も通っている道も気をつけてみるとこんな所にって云う新しい発見があるんですね。

場所は市内を南北に通る都道12号線(通称 調布保谷線)に添った目立たない所。

この道路は比較的新しく一部工事中の区間もあるが調布市を起点として西東京市まで10km

あまりを結ぶ中央分離帯を備えた4車線道路。

歩道も広く自転車専用路も備えた立派な道路なんです。

昭和の終わり頃までこの辺一帯は畑が多い所で今もその面影が所どころに残っています。

今日、見つけた榎(えのき)の大木も歩道から少し離れた昔の農道と思われる小径に。

市内ですが武蔵境浄水場に近い武蔵野市との境界あたりで木陰にはベンチもありました。

薄日が差していましたがエノキの木陰はヒンヤリとした風が快く感じます。

一本の木が分かれたのか数本が集まったのか? 大人三人で囲めるかどうかの大木。
エノキ

榎