2014年02月
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2月もあと二日を残すだけ。 寒い日が続き、40年ぶりの大雪で大きな被害もあって大変な月でした。 そんな中でのオリンピックは各選手が活躍して感動を与えてくれましたね。
今日は介護ミニ家族会 定例の昼食会でした。
男女各3名の参加でチョッピリ淋しい会となりましたが闘病中のAさんが月を追う毎に元気になっておられるのが嬉しかったです。
昼食ですからアルコールはありませんが皆さん食事のあとのスイーツが楽しみのようです。
「じぃちゃん」 は 「牛肉シャブシャブうどん+ばってら」 をオーダーしてしまい、あまりのボリュームに、うどんは手付けずでご馳走様となってしました。
この上、スイーツを食べたら晩ご飯が入らないと皆さんが美味しそうに食べているのを横目にじっと我慢するだけでした。
写真は お隣のスイーツです
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今日は風もなく暖かなウォーキング日和でした。
いつも違う道を歩くと珍しい超屋根(こしやね)をのせた家がありました。
昔は、屋内で燃やした煙を出すための換気口としてつけた様ですが最近は街中でこうした家を見ることもなくなりましたね。
このお家は最近建築されたように見受けられますので採光の目的で建てられたのかと思われます。
重厚な感じの瓦屋根と壁の白がマッチした立派なお屋敷でした。
連雀通りと吉祥寺通りが交差するあたりで街路灯の柱に何か書いてあります。
読んでみると 「市立高山小学校」 の校歌で三木露風とありますから露風の作詞でしょう。
越屋根のある家
街路灯の柱に小学校の校歌が
こんにちは! 訪問いただきありがとうございます。
1月27日以来行かなかった 「井の頭公園のかいぼり」 のその後がどうなったのか見に行きました。
いつものコースで公園に入ると源泉の所に数人がテレビカメラを三脚に取り付けていました。
どこかのテレビ局の取材かなと思っていましたが 「かいぼり屋」 のテントに2月24日水入れ開始って張り紙がしてあります。水入れの取材かと納得です。
「かいぼり屋」って言うのはボランティアのかいぼり隊が、かいぼりについていろいろと説明をしてくれるサービなんです。 かいぼりでどんな事が判ったのか等を丁寧に教えてくれます。
「じぃちゃん」 も実物大の写真や駆除しなくてはならない魚などについて聞いて来ました。
体長が1メートルを超す巨大なアオウオ、ハクレン、ソウギョ等の外来種がどうしてこの池にいるのか聞くと、次のように説明してくれました。
外来種ですから外から持ち込まれたのは確かだが、この種の魚は中国が原産で長江(揚子江)のような流れのある大きな川でないと繁殖しないとされているのでこの池で繁殖したとは考えにくい。一般の人がこんな大魚を飼育していたとも思えないので業者が捨てたのではないかと推測しているとのことです。
生きている亀も種類が書いてありますがみんな同じようで見分けがつきません。
聞いてみれば少しずつ違いが分かりますね。
大量の自転車が捨てられていたのはテレビでも放送されましたが展示品の中には携帯電話、電卓その諸々、中には有害物質を出す物もあるそうです。
貴重な自然を破壊する心ない人がいるのは本当に悲しい事ですね。
かいぼりの結果です 拡大して読んで下さい
このところ買い物もしてないので毎日飲んでる野菜ジュースがなくなってしまった。
重いジュースを背負って歩くのも疲れるので例によってネットスーパーを覗く。
いろいろと見ていると、これもなかった、おかずも面倒だからとだんだん買い物カゴの中が増えてしまい、その内、あとXX円で配送用が無料に何てコメントが出て来て分かっていながらスーパーの戦術にはまってしまう。
鮮魚売り場にぶりのアラを見付けて 「ぶり大根」 が食べたくなった。
野菜が高いですね!大根1本250円にビックリ。 先日の雪が影響してるんだそうだ。
ぶり大根は 「ばあちゃん」 の味だから調味料も目分量でいける。
鍋一杯に出来てしまい、食べきれないので半分は娘にお裾分けと届けて上げる。
婿殿がワインをご馳走してくれるというので滅多に飲めない上等なワインを飲みながら夕食の出前ピザもご馳走になってしまった。 食べるのに夢中で写真を撮るの忘れた。
と言うわけで 「ぶり大根」 は食べることなく今夜の出番となりました。
一晩寝かせればしっかりと味がしみ込んで一段と美味くなるでしょうね。
じぃちゃん
東京生まれの東京育ち、普通の爺さんです。
元気でいられるのも皆様のご支援のお陰と感謝しています。
ブログを通して多くの皆様と絆が深まればと、テーマもなく思うがままに書いていますが読んで下さる方がいる限り書き続けたいと願っています。